*全力で脱力!?
「耳鳴り撲滅に・・・かけたいところなんですが・・・」と開口一番F先生。
「いや~、撲滅したいですが・・・消えない~・・・消えるというのは期待は・・・(できそうにない)・・・」と苦し紛れというか実にあいまいな返答をする私に、
「うーん、でも、消えることもあるかもしれないなぁと、多少は思ってるんですけどねー」
と仰って下さる先生。
前回からの経過は現状維持。
「底上げしている感じの下の方がいい感じで、しかし上の方は、そこそこ小さいけれども消えるっていうところまではなかなかいかない感じで・・・」というコメントに
「うん・・・そうだろうな」という先生の相槌に、やはり耳鳴り撲滅は厳しいということがわかります。
私としては前々回の状態がブロックの間隔がもっとあいても続けば、離れていけるという感じなのですが、やはり波があり・・・。
いつも何事もなく注射をして頂いているので、何も書かなくなっていますが、久しぶりに先生から新たなご指示が。
いつも仰向けでベッドの枕に首を少し反らせるようにしていますが、加えて
「注射の時に、全身の集中で力をぬくこと、首の力をぬくことを心掛けて下さいね。
全力で力をぬく・・・まるで寝ているときのように」
全力で力をぬくって・・・ちょっと笑いそうになってしまいました。
全力でと言われると思わず力みそうですが、それで力をぬく努力ですから、なんだか矛盾した感じがするのですが、先生の仰りたいことはよくわかります。
要はぬけばぬくほど薬が的を射るようになるのだとか。
力をぬくってなかなか難しいです。
しかし、痛みを感じると筋肉が針の前に出てくるそうで、注射の行く手を阻むそうです。
そうすると筋肉注射になってしまって効果が出なくなってしまうわけです。
先生「うまくできているんです、体って・・・痛いと守ろうとするんですよ。・・・もう、人間の体には勝てません!」
本来は、血管の束や神経が通っている空間、すき間に薬が入らなければいけないわけで、狙ったところに薬液を入れるのに、とても微妙な感触で針を進めておられるのだと思います。
それを高い確率で的中させるのに、体の反応との闘いになるのでしょう。
最近注射の位置は以前より前の方になっています。
より効果をあげるために工夫をされて、結果、患者の体勢も成功不成功に関係すると考えられたのだと思います。
しかし、もともと先生の注射はほとんど痛くありません。
刺入時に時々痛みを感じることはありますが大して強くありません。
「ちょっと痛くてもそうなんですね?」
「そうなんです。そのちょっとが微妙に影響する注射なので」
無意識に反応するものを、できるだけ集中して反応しないように努めるというのは難しいものがありますが、とにかくできる限り首の力をぬくべく、呼吸もゆっくり吐くことで体を弛緩するように努めました。
注射は右はうまく入り、左は7割合格のレベルとか。
さて、その効果は?
*10日すぎたあたりから失速
前回の経過とほぼ同じ状態で推移しました。
直後は軽減、音が高く小さく、天井高いところに追いやった感。夜までキープしましたが、翌日にはいつもの強さになります。昼間は気にせず過ごすことができますが、時に夜就寝時に結構うるさい時がある・・・パターンはほぼ決まっていますが程度の問題です。
昼間の活動に支障がないので1週間以上合格状態です。
しかし残念ながら12日後くらいから朝晩の耳鳴りが強くなり、それもなぜかかなり煩わしい状態。
このところ少々忙しく、睡眠不足から少し眠りも浅くなり始めているので、耳の神経にもいい影響はないでしょう。やはりストレスをためない生活を心掛けていないと注射が負けてしまいます。
次回のブロック注射の日には、昼間もしっかり鳴り続けていたので、思わず治療に期待して出かけました。これは直後に効果あり!次回書きます。
治療1年の総括をしたいところですが、ゆっくり振り返って書く(遅いので)時間がありません。
もう少しというところで耳鳴りの状態が今一つ安定せず、ここへきて戻り気味の理由が2週間ペースにしたからなのかはもちろんわかりません。
診療所が予約一杯なこともありますが、この約2週間ペースの治療をしばらく継続し、いずれまとめたいと思います。
2016年10月29日土曜日
2016年10月22日土曜日
43回目〇 2016年9月30日
このところ、多忙に加え、治療間隔が2週間おきのため、ブログ更新が遅れております。
*人生の御伴?
この2週間は快適だったので、これが続くことを期待して診療所へ。
「2週間たって、ちょっときついですか?」とF先生に聞かれ、前回のブロックの効果が今までになく効果が高かったと思うと報告すると、「ぅわっ、それはよかった~!」ととても喜んで下さいました。
そして、その状態をキープするため、という意味合いを含んでいるのだと思いますが、
「人生の御伴にどうぞ・・・という感じです」とちょっと笑いながら仰いました。
今の耳鳴りで問題なくやっていけると思うのならやめてもよし、あるいは維持と底上げ、さらなる軽減を期待して続けるか、自分の判断でよいレベルのようです。
命にかかわる状態ではないからでしょう。
この軽減レベルがキープすることを願っていつものブロック注射をして頂きました。
*継続は力なり?
今回のブロックは、右がやや浅めに入ったようで、再度深く入れ直されていました。
初めてでした。ちなみに痛みは1度目は全くなく、2度目の方が少し痛みを感じました。
左のブロックの前に、隣の診察室の患者さんのブロックをされるので、お休みしていましたが、待っている間に右の喉の奥に軽い違和感というか、何かがあるというような感覚になりました。痛いとか痺れとかではありません。数分後には消えました。
お隣の患者さんが終わり、今度は左のブロック注射。
こちらはいつも通りで注射の痛みも違和感もなし。
終わると
「まぁ、美実さんの耳鳴り治療が今のところ一番効果出てますね」とのこと。
嬉しかったですが、これは継続の結果だと私は思っています。
また、このように言って下さるのは、しっかり改善している方がいる一方、なかなか効果が出ない方もいらっしゃるからかもしれず、先生のご苦労を想像しました。
やはり耳鳴り治療は一筋縄ではいかない難しさがあるようです。
*直後はかなり軽減するも、持続につながらない
診療所から最寄り駅に行くまでの間に、はっきりと耳鳴りが小さくなっているのを実感して爽快です。しかし持続しません。
大きな変化はないので、日ごとの記述は省略しますが、翌日軽いリバウンドのように増強、その後それよりは小さくなりましたが、前回のように終日気にならないレベルの持続にはならず、朝晩わずらわしい日もあれば、終日ほとんど忘れた状態の日もあり、一定しませんでした。
一度、珍しくキーンという一過性の耳鳴りが数回連続した日があり、ギクっとしました。
止まらなくなったらどうしよう?という13年前の恐怖心がよぎりましたが、消えてくれました。
なかなか思うようにいかないものです。
やっていけるレベルを維持するために、ブロック注射で支えてもらっているのか、はっきりしませんが、ひとつありがたいことは、耳鳴りだけでなく、例の脳が元気になる感覚と、頭が重い時や、緊張型頭痛の時、即座に効く(タイミングが合えばですが)というメリットです。
一緒に脳の老化を予防してもらっているような気がします。
それというのもF先生のブロックの技術の安全性が高いおかげなわけで、すっかり頼ってしまっているかもしれません。
きっちり通い続けて、そろそろ治療1年になります。
耳鳴り軽減をどこまで頑張るか、あるいは維持療法とするならどのくらいの間隔で継続するのか、考えつつ日々の生活に追われています。
*人生の御伴?
この2週間は快適だったので、これが続くことを期待して診療所へ。
「2週間たって、ちょっときついですか?」とF先生に聞かれ、前回のブロックの効果が今までになく効果が高かったと思うと報告すると、「ぅわっ、それはよかった~!」ととても喜んで下さいました。
そして、その状態をキープするため、という意味合いを含んでいるのだと思いますが、
「人生の御伴にどうぞ・・・という感じです」とちょっと笑いながら仰いました。
今の耳鳴りで問題なくやっていけると思うのならやめてもよし、あるいは維持と底上げ、さらなる軽減を期待して続けるか、自分の判断でよいレベルのようです。
命にかかわる状態ではないからでしょう。
この軽減レベルがキープすることを願っていつものブロック注射をして頂きました。
*継続は力なり?
今回のブロックは、右がやや浅めに入ったようで、再度深く入れ直されていました。
初めてでした。ちなみに痛みは1度目は全くなく、2度目の方が少し痛みを感じました。
左のブロックの前に、隣の診察室の患者さんのブロックをされるので、お休みしていましたが、待っている間に右の喉の奥に軽い違和感というか、何かがあるというような感覚になりました。痛いとか痺れとかではありません。数分後には消えました。
お隣の患者さんが終わり、今度は左のブロック注射。
こちらはいつも通りで注射の痛みも違和感もなし。
終わると
「まぁ、美実さんの耳鳴り治療が今のところ一番効果出てますね」とのこと。
嬉しかったですが、これは継続の結果だと私は思っています。
また、このように言って下さるのは、しっかり改善している方がいる一方、なかなか効果が出ない方もいらっしゃるからかもしれず、先生のご苦労を想像しました。
やはり耳鳴り治療は一筋縄ではいかない難しさがあるようです。
*直後はかなり軽減するも、持続につながらない
診療所から最寄り駅に行くまでの間に、はっきりと耳鳴りが小さくなっているのを実感して爽快です。しかし持続しません。
大きな変化はないので、日ごとの記述は省略しますが、翌日軽いリバウンドのように増強、その後それよりは小さくなりましたが、前回のように終日気にならないレベルの持続にはならず、朝晩わずらわしい日もあれば、終日ほとんど忘れた状態の日もあり、一定しませんでした。
一度、珍しくキーンという一過性の耳鳴りが数回連続した日があり、ギクっとしました。
止まらなくなったらどうしよう?という13年前の恐怖心がよぎりましたが、消えてくれました。
なかなか思うようにいかないものです。
やっていけるレベルを維持するために、ブロック注射で支えてもらっているのか、はっきりしませんが、ひとつありがたいことは、耳鳴りだけでなく、例の脳が元気になる感覚と、頭が重い時や、緊張型頭痛の時、即座に効く(タイミングが合えばですが)というメリットです。
一緒に脳の老化を予防してもらっているような気がします。
それというのもF先生のブロックの技術の安全性が高いおかげなわけで、すっかり頼ってしまっているかもしれません。
きっちり通い続けて、そろそろ治療1年になります。
耳鳴り軽減をどこまで頑張るか、あるいは維持療法とするならどのくらいの間隔で継続するのか、考えつつ日々の生活に追われています。
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